投資を始めてから、週末の過ごし方が変わった

投資を始めてから、週末の過ごし方が変わった

以前の僕の週末は、だいたい決まっていた。ソファに寝転がってテレビをザッピングして、昼からビールを開けて、気づいたら夕方。悪くはないんだけど、日曜の夜に「今週末、何したっけ?」と振り返ると、何も出てこない。そんな週末を何年も繰り返していた。

投資の勉強を始めてから、少しだけ変わった。劇的にではない。ほんの少しだけ。

朝の時間が変わった

土曜の朝、コーヒーを入れて録画動画を30分だけ見直す。これが習慣になった。

「勉強しなきゃ」と思ってやっているわけじゃない。前回の講義で聞き流していた部分が気になって、もう一度見たくなる。その感覚が続いている理由だと思う。義務感で続くものは50代にはもうない。「気になるから見る」。これが大事だ。

妻との会話が変わった

以前の休日の会話は「今日どうする?」「別に」で完結していた。

最近は違う。「支出を見直したら、月にこれだけ浮いた」とか「時給思考って考え方があってさ」とか、自分から話すようになった。妻は最初「また何か始めたの?」という顔をしていたが、食費の見直しに協力してくれるようになったあたりから、少し態度が変わった気がする。

夫婦の会話が増えるというのは、投資とは全く関係ない副産物だった。でも、正直これが一番うれしい変化かもしれない。

打ちっぱなしがリセットになった

投資のことを考えすぎると、頭が詰まる。取引のルールとか、次にどう動くかとか、ずっと考えてしまう。

そういう時は、週末にゴルフの打ちっぱなしに行くことにしている。ボールを打っている間は何も考えない。体を動かすと、月曜の仕事も頭がスッキリする。50代には「考える時間」と「考えない時間」のバランスが大事だと、最近つくづく思う。

少しだけ前に進んだ週末

繰り返すけど、劇的に変わったわけじゃない。相変わらずビールは飲むし、ソファでダラダラもする。

ただ、「何もしなかった週末」が「少しだけ前に進んだ週末」に変わった。それだけで、日曜の夜の気分がずいぶん違う。

次回は投資の話に戻って、僕がやらかした失敗談を書こうと思う。恥ずかしいけど、同じ轍を踏む人が減れば、まあいいか。